ボーダーコリーの制作で使用した材料

久しぶりのYouTubeは、ボーダーコリーにしました。毛の色はブチ模様のチョコマールという種類で制作しました。

口を開けているポーズにしましたので、作り込みやすく粘土を素材として選択し、鼻や爪なども同じく粘土で統一してみました。
また目玉も今までと違って眼球から作るように、樹脂ボールを使用して作りました。

下記にパーツごとに素材などについてまとめています。
気になる箇所がありましたら、クリックしますと該当する箇所に飛びます。

羊毛

サラリとした長い毛を表現したかったので、メリノだけではなく、ハマナカの植毛ストレートを中心に、混色して使用しています。
機敏に動き回るボーダーコリーの雰囲気が、長い毛で隠れてしまわないように、アキレス腱や足先、口先は引き締めたかったので、植毛ではなく毛立てブラシとリバースニードルで毛が生えている様な状態を表現しています。毛立てブラシとリバースニードルで引き抜く方法についてはこちらのブログ記事をご覧ください。
引き抜くにはしっかり刺し固めないといけないので、リバースする箇所は白のメリノの羊毛で形作っています。

基本使用するものは、植毛ストレート551,552,556,染TAKEのメリノトップウールno.41,38。
これらを大体は2色以上混ぜて使用しています。
指の間は染TAKEのメリノトップウールno.72
瞼は染TAKE no38, 期間限定色2019年NO.3
期間限定色はオーダーで染色していただけます。

↓こちらのページから色を選択していただけます。
556は真っ黒ではなく茶色がかっていて、非常に使いやすい色です。

先ほども触れました通り、今回初めて使用する樹脂ボールというものを使って、眼球をまるまる制作してみました。

瞳のところはぷっくりさせているのがポイントです。
樹脂ボールをやすり、平な面を作り、瞳部分を作ります。
そこにアクリルガッシュで着色します。
常にグロスメディウムを混ぜ、薄めに重ねます。

着色したら爪楊枝でレジンを乗せて硬化させ、繰り返すことで瞳部分をぷっくり盛り上がらせます。

筆はTAMIYAのものを使用しました。

鼻はサーニット(cernit)という粘土を使いました。トランスルーセントという種類は透明感が出て、NO1という種類はマットな質感です。
これらを混色し、しっとりしたピンクの鼻を表現しました。
歯など他のパーツも、羊毛での植毛でも同じなのですが、私はいきなり制作するのではなく、事前に試してから制作しています。
色はどれくらいの配分にすると理想の色になるのか、考えている手順で思った形が作れるか、無理な素材の扱い方をしていないかなど確認するために、サンプルを作ります。

・CERNITNo1オペークホワイト 
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・CERNITNo1ピンク 
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・CERNITtranslucent トランスルーセント
・CERNITtranslucentルビーレッド 
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上記の4色を混ぜ、鼻を造形したら、パステル 844と862で着色します。

着色時にはこちらの網でパステルを擦って粉状にしたものを筆でとって着色しています。

仕上げはパジコのウルトラバーニッシュスーパーグロスをマットを1:1で混ぜ、ほんのり艶感を出しました。

サーニット2種類を混ぜています。

・ CERNITNo1オペークホワイト 
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 CERNIT TRANSLUCENTトランスルーセント
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今回の耳は、ふんわり感も欲しいけど、サイズ的には厚くなりすぎない様にしたい、というのもあり、キーピングを使用することにしました。

液体の洗濯糊だと薄くはなるけれど、同時に羊毛のふんわり感は損なわれるので、その辺りのバランスから、今回はキーピングで仕上げることにしました。
手軽でおすすめです!

今回の1番のポイントはこの口の中です。
下を横にだらりと垂らし下の裏側が見える様にして、サイドのひだの部分も造形しました。
ポイントだと言っても、作品の中で浮きすぎないよう、艶を出しすぎてヌメヌメになりすぎないように、そのバランスは気をつけました。

使用した粘土はこちら。

・CERNITNo1オペークホワイト 
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・CERNITNo1ピンク 
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・CERNITNo1ブラウン
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・CERNITtranslucent トランスルーセント
・CERNITtranslucentルビーレッド 
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まず歯と歯茎を作ります。
すでに作っている作品にぴったりサイズを作らないといけないので、制作している途中で何度か仮に口の中に入れて、サイズがあっているか確認する必要があります。
下顎サイズ(奥行きを少し持たせます)にクリアファイルをカットして、その上で作業しました。

歯はオペークホワイトとトランスルーセントを混ぜ、真っ白すぎないように。
歯茎はオペークホワイト、トランスルーセント、ピンク、ルビーレッド、あとブラウンの分量が少なめと多めと作り、歯茎部分とサイドのひだ部分に使用する分を混色して用意しておきます。

ホルベインのパステル102,844,862で着色したら、1度焼きます。

次に舌を作ります。
柔らかい舌は硬い歯の影響を受けて波打っていたり歪んだ形になるので、先に歯を焼いて、その後に下の造形をします。
一旦焼いた後は、焼いた歯茎と、今から成形する舌を接着させるために、リキッドスカルピーを舌の根本に塗ります。

舌の造形をし、焼いて硬化させたら、絵の具で着色します。
基本、パジコのマットを混ぜて着色し、最後の方になったらグロスも混ぜながら、下の根本など所々若干艶を持たせます。

アクリル絵の具をおおよそ、このような色で混ぜて、マットやグロスをプラスして着色しました。

歯の根本…ディープイエロー、シェルピンク、バーントアンバー
舌の裏の血管…赤、紫
舌の表面の白っぽいところ…ペールピーチorペールピーチ、赤、紫
それ以外…赤、紫、シェルピンク、ペールピーチ、



動画を見るときの参考にしてみてください。

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CLASS101+にて羊毛フェルト講座を難易度をわけて2クラス開講しています。

・はじめての羊毛フェルトクラス(猫の頭部)

・リアルな表現にこだわる羊毛フェルトクラス(猫の全身)

https://101creator.page.link/GAeN

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羊毛フェルトで作る猫(茶トラ/白)で使用した材料

  • 山岳メリノ
  • アルミワイヤー1.5mm
  • 白い毛の部分…メリノ白
  • 茶トラ模様…80、123、縞130
  • しっぽ…80、123、130、メリノ白
  • アイライン…K15
  • 口のライン…144
  • 鼻…82、パステル118
  • 目…3mmのさし目、アクリル絵具
  • 指の間のライン…キルト糸(メトロシーン844)
  • ヒゲ…化繊、豚毛ハケ
  • 耳…洗濯のり、パステル847、パステル816

1~100の数字は、染TAKEメリノトップウール100色の番号です。

山岳メリノは 金の羊。数字の前に「k」がついているのは金の羊染めメリノウールの番号です。

101以降はyamanonoオリジナル羊毛です。

パステルはホルベインのソフトパステルを使用しています。

118は耳の中、あと鼻の上に使用し、816は耳の後ろに使用しています。
うっすら色が乗るので、一部にほんのりぼかして入れたいときによく使用しています。
筆はこちらのアシーナ ラヴィアの4号です。

平筆の細めが扱いやすいように思います。

目玉は3mmのさし目にアクリルガッシュのゴールド、ジェットブラック、バーントアンバーで着色し、仕上げにグロスを塗って艶を出しています。

今回、とても小さい作品だったため、指先の割れ目部分の表現は薄いベージュの糸を使用しました。
耳は薄くしたいけど、パリパリすぎないように、洗濯のりを使っています。



制作動画をYouTubeにアップしています。
制作の参考にご覧ください。

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羊毛フェルトで作る猫で使用した材料

  • 山岳メリノ
  • アルミワイヤー2mm
  • 白い毛の部分…コリデール白、メリノ白
  • 縞模様…アルパカ黒、モヘア黒
  • 縞模様のベース部分…58、36、モヘアドール(染TAKE)、植毛ストレート556
  • 耳のベース…82、100、101、フェルターズワックス白、パステル
  • 鼻…メリノ白、メリノ黒、82、100、k18
  • 目…8mmカボション、アクリル絵具
  • その他…35、43、k97、アルパカ茶、フェイクファー、植毛ストレート522
  • ヒゲ…化繊、豚毛ハケ
  • 肉球(腕の部分のみ)…フェルターズワックスピンク

1~100の数字は、染TAKEメリノトップウール100色の番号です。

山岳メリノは 金の羊。数字の前に「k」がついているのは金の羊染めメリノウールの番号です。

101以降はyamanonoオリジナル羊毛です。フェルターズワックスもオリジナル羊毛も、yamanono onlineshopで発売中です。ワックスの使用方法風景も撮影してますので、YouTubeに別の動画でアップする予定です。

パステルや目玉の艶出しについては、こちらの記事にも記載してますので参加にご覧下さい。

ベースと制作の進め方

羊毛フェルトで作品を作るのに、コレといった決まった方法はなく、その時の表現したいことに合わせて材料や制作方法も変化していきますが、今回は羊毛のふわふわを生かして毛を生やしていく植毛による制作をしてみました。

植毛するとかなり大きくなるため、ベースは細く小さく。

また全身を同時に作るのではなく、パーツごとにバラバラに作る方法で進めてみました。

植毛の羊毛について

上記にもありますが、白、縞、縞模様のベースそれぞれで色を混色し、基本となるものをまず決めました。

メリノ、モヘア、コリデール、アルパカ、フェイクファーなどいろんな種類を使用しました。

混色しては試し用の土台に植え、隣り合った時に思った色に見えるか確認します。

毛を植える場所によって、質感や色を感じとりながら、配分を変えていきます。

制作メモの写真を添付しておきますので、良かったら参加にご覧ください。

目玉は8mmのカボションです。

実は最初、6mmで制作していましたが、バランス的に8mmがいいのではとなってきましたので、替えました。

カボションにアクリルガッシュのジェットブラックで黒い部分を直接描きます。画用紙にアクリルガッシュのメタリックイエロー、エメラルドグリーンでベースを作り描き、その上からミドルグリーン、ゴールド、バーントアンバーで抹茶色つくってグラデーションを描きます。フチはバーントアンバー、ミドルグリーン、黒を混色したもので描いています。

鼻、耳、肉球にそれぞれフェルターズワックスを使用しています。

耳はベースを101、82、ものすごーく少量の1の羊毛で三角を作り、白のフェルターズワックスに浸します。

キッチンペーパーの上に置き、バターナイフのようなもので圧をかけながらぺたんこにしていきます。

ワックスのくすみ方によって、血管のような表情も自然と現れます。

ハサミで形を整え、袋耳という箇所もワックスを接着剤のように使用して別で作ったパーツを接着します。

YouTubeの動画でアップする予定ですので、またそちらも参考にしてください。

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羊毛フェルトで作る柴犬で使用した材料

  • 山岳メリノ
  • アルミワイヤー1.5mm
  • 体…白、黒、106、123
  • 歯茎…35、K15
  • 歯…101、木工用ボンド
  • 舌…100、フェルターズワックスピンク
  • 指の間…43
  • 耳の中…9、35
  • 耳毛、尻尾…植毛ストレート白
  • 顔の陰影…パステル064
  • 鼻…黒、フェルターズワックス黒
  • 爪…101、フェルターズワックス白

1~100の数字は、染TAKEメリノトップウール100色の番号です。

山岳メリノは 金の羊。数字の前に「k」がついているのは金の羊染めメリノウールの番号です。

101以降はyamanonoオリジナル羊毛です。フェルターズワックスもオリジナル羊毛も、yamanono onlineshopで発売中です。ワックスの使用方法はこちらの記事を参考にしてください。鼻などの他の使用方法もまた後日、ブログ記事にまとめようと思います。

歯は固くもしたいけど、目立ちすぎて欲しくなかったので、色は薄いベージュの101番で、表面に木工用ボンドをつけて固めました。

目玉はアクリルガッシュのバーントシェンナと黒を混色して、焦茶を作って全面に塗布。乾いたら真ん中に黒い丸を描いて、仕上げはパジコのウルトラバーニッシュグロスで艶をだしました。

目元にはパステルの黒で、淡くぼかし、きつすぎないようにしています。私はこの、ホルベインのソフトパステルを使用しています。※↓画像の色は、私が今回使用した色とは違いますが、購入前に色を選択していただけます。

064の黒以外にも、ピンクや茶系も持っています。目の周りの他に、鼻の下、耳の奥など、隠し味程度に使っています。羊毛でもいいのですが、はっきり色が出過ぎて欲しくない時は、淡く乗せられるし、深みも出て、優秀なお助けアイテムです。

今回の作品では、フェルターズワックス3色全て使ってみました。画像は黒のフェルターズワックスを塗って鼻の造形をしているところです。

フェルトでベースを作り、溶かしたフェルターズワックスを塗り、1分くらい待ってから手で揉み込み、染み込んでなさそうならドライヤーを当て染み込ませ、再度ワックスを塗布します。

羊毛で作った形はほとんどなくなるので、スパチュラで造形し、320番くらいの紙やすりと、コピー用紙でやすると、しっとりとした艶が現れます。

また、コレがベストかどうかわかりませんが、私がワックスを溶かすのに今使ってる容器と機械はこちらです。

フェルターズワックスの使用例として、爪の制作方法を過去に記事にまとめました。

よろしければこちらの記事もご参考ください。

制作風景を撮影した動画をYouTubeにあげています。

インスタグラムでは、制作途中に写真もあげています。

チャンネル登録よろしくお願いいたします!

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羊毛ラブラドールで使用した材料編

まずはざっと使用した材料を↓

  • 体、顔周り…山岳メリノ、白、黒、36、101、136、k14、
  • お腹…35、74、82
  • 背中…白、36、101、136
  • ひげ…107
  • 鼻…53、107、白ワックス
  • 爪…101、白ワックス
  • 目…さし目5mm
  • アルミワイヤー

1~100の数字は、染TAKEメリノトップウール100色の番号です。

山岳メリノは 金の羊。数字の前に「k」がついているのは金の羊染めメリノウールの番号です。

101以降はyamanonoオリジナル羊毛です。白ワックスもオリジナル羊毛も、yamanono onlineshopで発売中です。ワックスの使用方法はこちらの記事を参考にしてください。
鼻のワックス塗布方法はまた後日、ブログにまとめます。

目玉はバーントシェンナと黒と白のアクリルガッシュで描いて、仕上げはパジコのウルトラバーニッシュスーパーグロスを使用しました。とろみがあって艶やかに仕上げやすいですが、乾燥まで時間がかかるので、そろっと持つ方が良いです。作品の完成時にも最後に塗布しています。まだ試していませんが、レジンとUVライトがある方は、その方が早く仕上がり良いかもしれません。

目の周りや鼻の下に筆で塗っているのはパステルです。

鼻の下って、ちょび髭みたいになってるから、羊毛で混色して乗せるとほんとにちょび髭になってしまった!ってことありませんか?
目元のアイラインも、入れるときつくなったり。
そういう時はパステルが便利です。

ほんのり色をぼかして入れることができるので、微妙なニュアンスを出すのにはいいかと思いますが、粉が乗っている状態なので、擦れて色が薄まったり、何年持つかという点においては分からないところがありますので、その点は注意です。
私が今回使用したのは 862番と065番のパステルです。その他の茶系や、ピンク系も持っています。
※↓画像の色は、私が今回使用した色とは違いますが、購入前に色を選択していただけます。

パステルはチョークのような画材です。種類もいろいろあり、私が試したのは
ハード、ソフト、オイルの3種類。
試した感じでは、ハードは固くて塗りにくく、オイルはこってりしてこれも塗りにくく、
ソフトが丁度いい具合でした。
このホルベインのソフトパステルは小さく、毎回少量しか使用しないので、羊毛で使用するにはこのサイズで十分です。
直接筆でパステルをとったり、紙にパステルを擦り粉状にしたのを筆にとったりして、
鼻の下、目の周り、耳の奥などの陰影を強調したい場所に、ほんのりのせています。
ほんの少し色を乗せるだけで深みが出る、便利な画材です。

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yamamoto youtube

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羊毛牛制作で使用した材料編

まずはざっと、使用した材料を。

・足のワイヤー…アートフラワー用ワイヤー26番くらい

・芯材…山岳メリノ

・体…ハマナカ白、黒

・乳、鼻…染TAKE82

・ひづめ…染TAKE36、ワックス白

・目の下にうっすら…染TAKE72

・尻尾…モヘア白、絹

・目玉…黒さし目3mm

染TAKE〇〇と記載してるのは、染TAKEメリノトップウール100色の番号です。モヘアは染TAKE、山岳メリノと絹は 金の羊

ひづめに使用しているのはフェルターズワックスの白で、オンラインショップで取り扱っています。

yamanono onlineshop

https://yamanonoshop.thebase.in

他にも黒とピンクがありまして、舌や鼻、耳、唇(犬の口の黒い部分)、などなどいろんな箇所に使用できます。

細かい造形は難しいのですが、粘土でもないこの独特なしっとり加減が気に入って、最近よく使用してます。

近いうちにYouTubeにアップする予定のラブラドールの鼻や爪にも使用しています。

例えばラブラドールの鼻では、羊毛で作った鼻の上にコートするように使用しましたので、顔と鼻の境目が自然になります。粘土で鼻を作った時にありがちな、「あとで付けました!」感が、できにくいのも良い。

ワックスを染み込ませ揉み込み、パーツを先に作ってから本体にくっつける方法もあります。

ワックスのみの動画もお見せできる様になりましたらブログでもお伝えしますので、その時はYouTubeもぜひ見てください。

こちらは牛のひづめを白のワックスと羊毛で制作した動画です。

一つの参考としてご覧ください。