こんにちは。
本日は生徒様の作品を2つご紹介いたします。

最初はこちら、Nさんの作品です。
Nさん家の愛猫で、教室にいらして最初の1作品目です。
目の角度や模様、鼻の大きさなど、気になるところは何度も何度もやり直し、時間をかけて制作されていました。
小さな口元にくりっとした大きな目が印象的な本人(本猫?)にとても似ています!
たっぷりのふさふさの毛も、モヘアを混ぜたりして、サラツヤ感を表現されています。端々まで気を配り、素敵な作品に仕上がりました。

お次はIさんの作品です。
オスライオンが威嚇して、牙をむいているところです。
牙や歯茎、舌、爪は粘土で制作されています。口元のシワは画像を見ながら細かく入れていき、どっしりと伏せている姿はライオンらしい迫力ある作品となっていますね。
今はこちらのライオンとは真逆の、カルガモ親子を制作されていて、かわいいふわふわの子供カルガモを作られています。表現の幅が広くて、次の作品も楽しみです。